手術❷

下半身麻酔がじわじわ〜とぬけてくると、刺すような痛みがだんだんと迫ってきました。

 

最初のほうはこのくらいだったら耐えれるな、くらいだったんですけど徐々に涙が😭

いたいんです!!!

いたいの!!!!!!!!

 

急に寂しくなってお母さんにへるぷ。

お母さんが来るまで泣く。

ずっと泣く。

いたい。

お母さんとお父さんが登場。

お父さんが看護婦さんに伝えてくれて点滴の痛み止めをうってくれました。ありがたい、、!

お母さんとお父さんが帰った後もひたすら痛くて、ずっと泣いてました。

ロキソニンを飲むのって6〜8時間あけないといけないんですけど、6時間空いたところで薬くださいというと、まだだめです。と。

 

ちょうどその日の看護婦さんいやなひとだったんですよね〜。

トイレにいけないので、簡易式のトイレ(ちりとりみたいな)で用をたすんですけど、手術前にいっぱい飲んでたからかすごくいっぱいでて。

頻度が高かったのは申し訳なかったです。

すごくはずかしかったんですけど、それをするしかなかったので。

おしっこだしたあと看護婦さんに拭いてもらうんですけど、拭き方が雑でまだついてるよ〜〜と思いつつ言えず、手術着とぱんつがびしょびしょだし、終わったあとぱんつとかあげてくれなくて😔もう最悪でした。ロキソニンも8時間おいても結局くれなくて、違う看護婦さんがくれました。もう!!

ず〜っと泣いてたら、隣のひとが来てくれて、

「明けない夜はないからね、がんばってね」

と手を握ってくれました。

安心と優しさに号泣。

この言葉には本当に救われました。

ありがとうございます。

すごく胸に残ってます😊♡

 

結局その日は眠れなくて、次の日、管とか血栓予防のぷしゅぷしゅいうやつがはずれたあと、ぐっすり眠ってしまいました。

看護婦さんの「おひるごはんですよ〜」の声で起床(笑)

 

手術当日の痛み、やばかった。